松崎建設は耐震設計や無垢材を取り入れた自由設計、デザイン住宅を提案する、東京都足立区の注文住宅メーカーです。

区画整理事業地内での建替え工事です。

外壁はモルタルの塗り壁ジョリパッドのゆず肌仕上げとしました。
玄関床は大理石調のタイルとして高級感を演出しました。
リビングは開放感のある空間にしたいとのご要望で、吹抜の勾配天井としました。
チークのアクセントｳｫｰﾙとＴＶボード・オリジナルの鉄骨階段が映えるリビングになりました。

キッチンはカウンターペニンシュラ型のグラフテクトを採用。
2階にあるタタミのリラックスコーナーには、建替え前のお家でお母様が使っていた手作りの座卓を何とか再利用できないかと思案し、壁のアクセントとして埋め込むことにしました。
思いの詰まったものは、新築の家でも活躍できる場を作ってあげると、とても愛着が沸くｽﾍﾟｰｽができます。

高さのある勾配天井を照らしてあげることで、空間にさらなる広がりをつくることができました。
終の棲家はこだわってつくりたいというご期待に応えることができました。