スタッフブログ

足立区との協働

「行政との関係づくり」と言っても弊社は公共工事を一切手掛けていません。
実際に建物を使われるお客さまから、直接声を聞きたいと考えるからです。

お褒めの言葉もあれば、もちろんお叱りの言葉もあります。
そのどちらも私たちの仕事の質を向上させるために、無くてはならないものです。
公共工事の良し悪しを申し上げているのではありません。
国民のためのインフラは無くてはならないものですし、重要な仕事です。

ただ私どもでは生活の基盤である住宅を
お客さまに最も近いところで接していたい、という気持ちだからです。

ですから国土交通大臣表彰というのも弊社が直接頂いたものではありません。
弊社が加盟している設計の業界団体「足立区建築設計協会」が足立区との協働で
さまざまな活動を行ってきた事に対する表彰です。



民間対建築行政は規制、取り締まりという対立軸の側面が強調されがちですが
行政には「安全で住みよいまちづくり」を推進していくという大きな目標があります。
それらの仕事でも役所がやった方が良いもの、民間がやった方が良いものがあります。
お互いが得意とする部分で協働してきました。

これまで区民へ向けた耐震啓発講座は延べ700回を超え、空き家調査と利活用提言、
社会問題となったシェアハウスの実態調査、区内通学路のブロック塀調査、住宅全般の相談会などの活動が評価されました。

建築士、建築技術者の職能を生かし足立区と共に「安全で住みよい足立」の実現のために
これからも活動して参りたいと思います。   (松崎)

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