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モダン・ムーブメントなカプセルタワービル

先日、設計の仕事をしている友人から面白い建築物を教えていただきました。

中銀カプセルタワービル 1972年竣工


鳥の巣箱を積み重ねたようなこのマンションは、なんと部屋(カプセル)ごとの交換が可能なのだそうです。
1つのカプセルの面積は10㎡と小さく、ビジネスマンのセカンドオフィスとしての利用を想定されていたそうです。
2006年には、DOCOMOMO JAPAN選定 日本におけるモダン・ムーブメントの建築にも選ばれました。

(建物の老朽化とアスベスト含有等の観点から、何度も建て替えの話が出ていました。
2022年3月以降に解体される予定となります。)


A606号室という一つのカプセルでは、1972年竣工当時にレストアし、保存ができるような活動を続けています。
A606の内装は写真のような感じです。




なんだか宇宙船のようでワクワクしますよね!
A606号室は現在見学会も開催しているようですので、ご興味がある方はぜひ調べてみてください。


倉本

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